「特性」と「個性」の違い 特性と個性のは全く違う意味を持っています。/保土ケ谷区社会福祉法人なつめの会 保育士募集中
保育園の子どもや先生の中にも個性的な子や特性を持った人が多くいるかと思います。
では、個性と特性の違いのついてきちんと理解をしてその言葉を使っていますか?
『特性』と『個性』は似ているようですが、意味は全く違っています。
『個性』は、人や物事が持つ独自の特徴や性格を表現する言葉です。
これは生まれ持ったものであり、個々の人や物事が持つ独自の魅力や個別性を示します。
個性は、外見や性格、行動パターン、思考方法などさまざまな要素で表現されます。
『特性』は、一般的に共通して持つ特徴や属性を指す言葉です。
これは個々の要素が持つ特定の性質や機能を表します。
特性は、人や物事の本質的な性格や能力を示すものであり、一般的な法則や傾向に基づいて定義されます。
なつめの会は「ひとりひとりの個性を大切にする保育」を保育理念において、それぞれを理解し子どもたちの健やかな成長を願い日々の保育を行っています。
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令和6年度(2024年度)と令和7年度(2025年度)なつめの会では正規職員を募集しています。
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